WOLN STORY
むかし、一匹のちいさな狼がいました。
群れのみんなとは、すこしだけ違っていました。
遠吠えはうまくできないし、走るのもおそい。
頭のかたちも、なんだかへん。
気がつくと、いつもひとりぼっちでした。
ある夜、暗い森をさまよっていた狼は、遠くにちいさな灯火(ともしび)を見つけます。
近づいてみると、そこには人が集まっていました。笑ったり、悔しがったり、
声をからして誰かを応援したり。
だれも、ひとりじゃありませんでした。
おそるおそる近づいた狼に、誰かが言いました。
「きみも、こっちにおいでよ」 その瞬間、狼の頭は灯火と同じ、あたたかい炎のかたちに燃え上がりました。
それからウォルンは、ずっとこの場所にいます。ひとりぼっちの誰かを見つけたら、
まっ先にかけつけるために。
自分がしてもらったように、「こっちにおいでよ」と言うために。
そうそう、遠吠えのこと。
ウォルンは、いまも、ひとりではうまく吠えられません。でも、
アリーナでみんなの声が重なったとき——その遠吠えは、湘南でいちばん大きな咆哮になります。
ウォルンの遠吠えは、ひとりでは完成しない。
だから、きみの声が聞こえるんです。
ウォルガ湘南は、ひとりにさせない。ウォルンは、その約束のしるしです。
- 名前:
- WOLN(ウォルン)
- 出生地:
- SHONAN
- 背番号:
- (仮)46
- 年齢:
- (仮)4/6生まれの永遠の年齢不詳
- 趣味:
- WOLGA SHONANの応援、ダンス
- 好きな食べ物:
- 釜揚げしらす丼、丸焼きたこせんべい、鳩サブレ、クルミッ子
WOLGA SHONAN
